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【怖い話 実話】電車が通り過ぎる音がうるさくてしょうがない。 短編 まとめブログ

小ネタを一つ。

俺が昔住んでた家は、線路がすぐ

近くにある場所だった。 なので、電車が通り過ぎる

音がうるさくてしょうがない。

IMG_1358s.jpg


その日は、昼間ずっと遊んでいて疲れてたので

夜の10時くらいには寝てしまっていた。

うつらうつらしてると電車の通り過ぎる音がした。
 
 「ガタンゴトン。ガタンゴトン。」
 
ああ電車が通ったんだなと、いつもの様に、

特に意識もせずにいた。

10年以上この線路沿いの家に住んでると、

騒音にも慣れてくるものだ。

 「ガタンゴトン。ガガゴゴトントン。

ガタンゴトン。」
 
普段は聞き慣れているのだが、

この時はなんか変だなと思った。

目が完全に覚めた俺は、この電車の

音がやけに長い事に気がついた。

とっくに聞こえなくなってもよいはずの音。

だんだん怖くなってきた。

すると、音は人の声の様になって、
 
 「グオォ!!ウオォ!!グアァ!!

ウアァ!!」

と叫び声のように変わっていったのだ。

部屋の窓のすぐ向こう側から聞こえてくるので、

逃げるように部屋から出た。

それからしばらくは、電車が通り過ぎる度、

怖くてしょうがなかった。

寝る時は、なるべく耳栓をしていた。

しかしあの時の男の叫び声は、

今も頭から離れないでいる。


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