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【怖い話 実話】「あんた一体どういうつもりなんだ!」長編 まとめブログ

以下はバイト先の上司から聞いた話です。

夜の山道を1台の車が走っていました。

乗っているのは1人の男。

街までは遠く、前にも後ろにも車はありません。


IMG_1310.jpg





しばらく走っていると、

周囲がモヤモヤっとしました。

霧でも出たのかなと思っていたら、

後ろに車が1台。彼は

「こんな時間に走ってる車もあるんだな・・・

さっきまではいなかったのに」

と思いながらも、普通に車を

走らせていました。

しかし、しばらくすると、

その後ろの車が急に

近づいてきたのです。

そして彼の車の真後ろにまで

やって来たかと思ったら、

いきなりパッシング。

彼はびっくりしました。しかし、

その車はまた離れていきました。

ちょっと気持ち悪いと思いながらも、

彼は再び運転に集中しました。

ところが、またもや後ろの車が近づき、

そしてパッシング。そして

離れていきました。

彼は怖くなり、車のスピードを

上げましたが、後ろの車は

同じ事を何度も繰り返します。

そうこうするうちにようやく山道が

終わり、街の明かりが見えました。

彼は急いで山を下りると、

麓にあったコンビニに車を

止め、中に駆け込みました。

そして店員に「変な車が

追ってきている。警察を呼んで

くれ!」と叫びました。

店員が驚いて電話をしようと

したそのとき、あの車が

コンビニに止まったのです。

そして中から1人の男が降りると、

コンビニに入ってきました。

彼は怖かったのですが、ここは

コンビニだし、店員もいるので

多少勇気が出ていたので、

男に文句を言いました。

「あんた一体どういうつもり

なんだ!」

しかし彼は怒鳴った後で

思い切り驚きました。

なぜなら、その男も彼と全く

同じセリフを言ったからです。

驚きながらも彼は、男に

どういうことか事情を聞きました。

すると男はここに来るまでの

顛末を話し始めました。

夜の山道を1台の車が走って

いました。乗っているのは1人の男。

街までは遠く、前にも後ろにも

車はありません。

しばらく走っていると、

周囲がモヤモヤっとしました。

霧でも出たのかなと思って

いたら、前方に車が1台。彼は

「こんな時間に走ってる車も

あるんだな・・・さっきまでは

いなかったのに」

と思いながらも、普通に

車を走らせていました。

することもなかったので、

彼は前方の車を眺めていました。

暗くてよくわからなかったのですが、

車内にいるのは1人だけの

ようです。

しかし、よく見ていたら助手席にも

人影が見えました。

 「あれ? さっきは1人だけ

乗ってるように見えたんだけど

なぁ」

と思ったその瞬間、信じられない

ことが起こりました。

運転席のシートの上の部分、

つまり運転手の首筋の

あたりに向けて、

助手席から真っ白い手が

2本、スーっと伸びていったのです。

彼は驚いて車を近づけ、

パッシングをして運転手に

知らせようとしました。

すると、その光のせいでしょうか、

助手席から伸びた手はまた

戻っていったのです。

彼は安心し、車を離しました。

しかし、しばらくすると再び

助手席から白い手が・・・

彼はまた車を近づけて

パッシングしました。

するとまた手は戻っていきました。

そうこうするうちにようやく

山道が終わり、街の明かりが

見えました。

前方の車は急いで山を下りると、

麓にあったコンビニに車を止めました。

それを見て、彼は「いたずらに

してもほどがある。文句を

言ってやろう」と思い、

自分も車を止め、ここに

入ってきたのです。--------

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話し終えた男は最後に語気荒く

質問しました。

「で、助手席の野郎はどこだい」


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