【怖い話 実話】会社の同僚に、現在進行形で起きている実話。 - 怖い話 実話【短編・長編・都市伝説・超怖い話・怪談】まとめブログ

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【怖い話 実話】会社の同僚に、現在進行形で起きている実話。

会社の同僚に、現在進行形で起きている実話。

最初に断っておくが、おれは

小動物を面白半分に

殺すようなヤツは軽蔑するし、

IMG_3626s.jpg


そいつ本人がやったのと同じやり方で殺されればいいとすら思う。

確かにそいつが犯人ならば……

同僚の名前を仮に伊藤とする。

伊藤はいつもどおり、会社へ出勤しようと駅へ向かっていた。

途中、道路脇に仔猫の死骸を見つけた。

最近よく見かける仔猫だったので、
可哀相に車にでも轢かれたのかと近づくと、
小さな蟻が頭の下の血だまりにたかっている。

よく見ると、仔猫の左目がくり抜かれて、
白い筋でつながって血だまりの中に転がっている。

どこかのくだらないガキがやったんだろう。嫌な気分になった。

このまま放置するのも可哀相だが、時間もないし、
正直素手で運ぶのは無理だと思ったので、
せめてコンクリートの上ではなく、
土の上に置いてやろうと新聞で包んで植木の横に移動させた。

会社でおれはその話をその日のうちに雑談として聞いていた。

で、その日、伊藤が自宅のアパートへ帰ると、
夕刊と一緒に何か紙が入っている。

チラシだと思って見ると、怒り狂って書き殴ったような字体で、

『猫を虐殺したおまえは殺された猫以下の価値しかない!!
呪われろ!!』

と真っ赤なインクで書かれていた。

何を勘違いしてるんだ、おれは可哀相だと思って移動させただけだぞ!

伊藤は紙切れにむかって怒鳴りたかったが、
自宅の郵便受けにこれが入っていたということが薄気味悪かった。

会社に行っている間に入れられたという事は、
自分がどこに住んでいるか知っている近所の人間がやったという事だからだ。

嫌がらせめいた事は、その紙切れ1枚だけだった。

ところが、伊藤の身におかしな事が起き始めた。

左目が痛む。

起きぬけには半透明の黒い点や糸くずのような物が見え始めた。

ちょうど使い捨てレンズを買うついでがあったので、
レンズを購入し、併設の眼科で見てもらうと、

「飛蚊症でしょう。レンズは正しく扱って、時々目を休めるように」

程度の説明だったが、その日の夜に激しい痛みに襲われた。

会社には出勤したが、左目から涙が止まらない。

伊藤の左目は細かい血の筋が黒目へと何本も走っていた。

会社を抜けて、隣ビルの眼科へ受診しに行った。

そこで、「角膜剥離を起こしている」と言われた。

伊藤はおれに紙切れの話をした後、

「まさかとは思うけど、これって呪いなのか?人違いでも呪いってかけられるのか?」

と、呟いた。

建前として、

「偶然だろうけど、タイミング合いすぎて恐いな」

と、言っておいたんだが…。

こんな酷い呪いがあるか?


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