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【怖い話 実話】白っぽい影がぼんやりと見えた

コネタですが実話です。

私が小学生の時、子供会で

盆踊りの祭囃子の

練習をしておりました。

IMG_1712s.jpg


練習は夜7:00頃に近所の神社で行われていたのですが、
神社から細い坂道を下ったところにはお寺とお墓があり、
その日は坂道にひとつだけあった電灯が壊れていて、
点いたり消えたりしていました。

友達のひとりが肝試しに行こうと言い出して、
私は皆が一緒ならと嫌々ながらもついて行ったのです。

坂道の電灯の近くまで来た時、フッと電灯が消え、
暗くなった電灯の下に目の錯覚かな?と思えるような
白っぽい影がぼんやりと見えたのです。

私は恐る恐る

「誰かいるの?」

と声をかけました。

次の瞬間「キャー!!」という叫び声と共に、
私を残して皆いっせいに駆け出しました。

取り残されてはマズイと私も慌てて皆の後を追い、
神社まで走ったところで、皆に聞いたのです。

「ねえ、何で逃げたの?」

「聞こえなかった?『いるよ…』って返事があったの…」


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