南麻布の某マンションに住んでいた - 怖い話 実話【短編・長編・都市伝説・超怖い話・怪談】まとめブログ

南麻布の某マンションに住んでいた

自分の友人の話です。

彼女が前に、彼氏と同棲していた時のこと。

南麻布の某マンションに住んでいたのね。

彼も彼女も夜の仕事の人で

IMG_1685s.jpg


当時OLだった私は休みの前の日になど、

六本木の彼女たちの店に行き、

店が終わるまでただ飯と酒を飲んでたりして、

そのまま彼らのマンションに泊まりに

行ったりしてました。

朝まで3人(時には4、5人にもなったけど)

泊まっていくのは私だけの事が

多かったかなあ。んで、そのマンションで

いろんな経験をしたのですが、

それは今回の件と関係あるか分からないので、

とりあえず置いときます。

ある日、彼女から珍しく朝っぱらから会社に

電話があって、

「ちょっと見てもらいたいものがあるから、

帰りに店に来てよ!」と言うのです。

その日は平日だったし、「行っても

いいけど、ご飯食べて帰るよ~」と言うと、

「それでもいいから、来て!!」と言うので、

会社帰りに寄ってみました。

まあ、美味しいただご飯が食べれるから

位の気持ちで。

その時に、つい先日に撮った写真を

見せてもらったんです。

店で撮ったものや、何枚かは彼らの

マンションの前で撮ったものなど。

その中の1枚。

彼女が彼にもらった大きなぬいぐるみを

抱えた一枚に、

女の人が写っているのです。

彼女の頭の上に、大きなツバのついた

女性が浮かんでいる。

「なにこれ?心霊写真じゃん!」

とちょっと面白半分でしたが。

この写真を撮ってから、彼があまり

家に帰ってこないので、

怖いから今日は泊まりに来てよ!

と言われ、仕方がないので店がは

ねるまで待っていました。

マンションに着いて、しばらくビール

なんか飲んでくつろいでたら、突然、

「うおぉぉぉーーー」という感じの声が

響きました。

「ひゃあ!」とビックリしたのに、彼女は

何にも聞こえなかったと言います。

写真は封筒に入れて窓の所において

置いたんですけど、

なにか、その写真から聞こえてきた

ような気がして。


「ねえ、もう一度あの写真、見てみよう」

と言うと、彼女も躊躇しながら、

封筒から出してきました。

すると、その女性がさっき見たときよりも

鮮明に浮き出ているのですよ。

もう、帽子のツバに花のような飾りも

見えて、顔も目がより開いてきて、

口も開いているし。

その日は結局泊まる事になって、

二人で抱き合うように寝ました。

そんで、次の日にまた見ちゃったんですよ、

写真。

すると、今度は今まで何にもなかった

後の壁から、

彼女が抱っこしてるぬいぐるみの胴体にも、

どくろ?のような顔がたくさん浮き出るように

写っているんです。

そして、着物をきたおばあさんの

ようなものまで。

昨日までは確かにそんなのは、

なかったはずなのに!

そして、その女性はまるでカラー

写真のように、真っ赤な口紅を塗って、

口を大きく開き、目も化粧ばっちりで

大きく見開いている。

もう彼女の写真なのか、

その女性の写真なのか分からないくらい。

どっちがお化けなの?くらいに、

はっきりと。

時々、オカ板覗いてるけど、こんな

写真はなかなかないと思う。

今は前ほど親しくないんですが、

この写真の話はタブーになってます。


関連記事

タグキーワード
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 怖い話 実話【短編・長編・都市伝説・超怖い話・怪談】まとめブログ All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます